美容師の履歴書の書き方アドバイス!

面接には履歴書が必要です。履歴書に何を書いていいのかわからない、履歴書を書いた経験がないという方も多いかもしれません。ここでは、美容師の履歴書の書き方をご紹介していきます。

履歴書の写真は綺麗にバストアップと全身を用意

履歴書の写真で思い浮かべるのは、バストアップの写真ではないでしょうか。しかし、美容師の面接では、履歴書の写真とは別に全身写真の提出を求められるケースがあります。なぜ、全身写真が必要なのでしょうか。

全身写真でセンスをチェック!

美容師はお客様のモデルとなる存在です。ヘアスタイルだけでなく、ファッションやスタイルもお客様の目にとまります。美についてのアドバイスをしてもらうなら、おしゃれな美容師にと思うもの。そのためには、ファッション性やスタイル、全身のバランスなどがチェックできる全身写真が必要というわけなのです。

全身写真を撮影する際のポイント

ファッションセンス、そしてあなたの人柄をしっかり映し出す写真であることが大切です。面接で伝えることはもちろんできますが、書類審査をパスするためには「目にとまる」写真である必要があります。最近では、履歴書の写真をスマホで撮影することも可能です。しかし、全身写真はプロに撮影してもらうことをおすすめします。魅力的な写真が期待できるだけでなく、自分の見せ方などもアドバイスしてもられるので、勉強になりますよ。

学歴、職歴欄の書き方アドバイス

2019年5月1日より、元号が「平成」から「令和」に変わりました。履歴書に学歴や職歴を書く際に「西暦」で書くのか「元号(和暦)」で書くのか迷ったことはありませんか? 結論から言うと、どちらで書いても問題ありません。ポイントは、統一すること。西暦と和暦が混ざった書き方はしないように注意しましょう。

書き方のワンポイント!

面接官は何通もの履歴書を見ています。読みにくい履歴書は、面接官が途中で読むのをやめてしまこともないとはいえません。履歴書には自分の熱い想いを詰め込みたいものですが、余白を上手に使うのもポイントです。文字と文字の間をぎゅっと詰めすぎず、バランスよく余白をとり見やすい履歴書に仕上げましょう。

志望動機欄の書き方アドバイス

志望動機は自分が美容師になりたい気持ちを書けばOKなのですが、下記の情報を入れるように心がけましょう。内容は短く、わかりやすくがポイントです。面接の際に、志望動機を深掘りしてアピールするのが理想です。

志望動機欄に入れるべき情報

・現状(卒業予定、求職中、休職中など)
・経験(美容学校やアルバイト、前職で学んだこと)
・応募理由(強い意志を伝えましょう!)
・今後の展望(目標が定まっている人は好印象です)

最後に、「頑張ります」「よろしくお願いします」など、ひとこと添えることを忘れずに。

職務経歴書の書き方アドバイス

転職の方はこれまでの「職歴」の記載が必要になります。学歴の最後の行から1行空けて、「職歴」と記載します。「職歴」欄には、「在職期間」「会社名」「店舗名(部署名)」「ポジション(スタイリストなど)」など端的にまとめましょう。在職中であれば、現在の店舗名を記載し、「現在に至る」と添えましょう。

履歴書は「正式名称」が基本

履歴書は見やすく書くのがポイントですが、会社名の「株式会社」を「(株)」としてはいけません。部署名や店名が長い場合でも、必ず正式名称で記載するようにしましょう。

数ヶ月勤務は書かない方がいい?

すぐに辞めてしまった職歴を書くのは印象が悪いと思ってしまうかもしれません。しかし、たとえ短い勤務でもこれまでのあなたの経歴です。辞めた理由をしっかり説明できれば、逆にアピールのチャンスになることも。採用後には雇用保険の確認もあるため、ここで省略したり、自分に都合よく書いてしまうと辻褄が合わなくなります。言うまでもありませんが、正直に、きちんと書きましょう。

履歴書作成のNGポイント

履歴書で一番大事なのは「内容」ですが、それ以前に知っておくべきポイントがあります。履歴書作成のNG事項は下記の通りです。

誤字脱字がある

自身をアピールする履歴書で誤字脱字はNGです。面接なら、その場で言い直しができますが、履歴書は提出してしまったら修正することはできません。誤字脱字はもちろんのこと、和暦、西暦、数字などの表記の統一などには細心の注意を払いましょう。丁寧に書かれた履歴書は好印象ですが、誤字脱字、略字のある履歴書は「手抜き」という印象を与えます。

文字のサイズはちょうどよく

履歴書は「読みやすい」ことが求められます。文字が小さすぎる、または大きすぎる場合には読みにくい履歴書と判断されていまします。時間をかけて一生懸命書いた履歴書でも、「読みにくい」という理由で読んでもらえない可能性もないとは言えません。読む人の立場になって「読みやすいサイズ」の文字で書くように心がけましょう。

コピペに注意

履歴書は「手書き」でも「印刷」でもどちらでも構いません。手書きには個性が人柄が伝わるというメリットがありますが、字があまりうまくない人ならデメリットになる可能性もあります。書きやすい、自分の魅力が伝わりやすい書き方で作成しましょう。

どちらの場合も注意すべき点は、「データの流用」です。学歴や職歴など、基本情報はそのまま使ってもOKですが、志望動機やPRポイントは企業によって書き換えが必要です。企業名、日付などもきちんと書いてあるか、提出前にしっかりと見直ししましょう。

履歴書で採用担当が見ているポイント

採用担当が履歴書のどこを見ているのか、気になりますよね。以下の3つは必ずチェックされるポイントです。

入社の意欲

なぜ、その会社・サロンを選んだのか、何がしたいのかなど、選んだ理由と今後の目標をしっかりと伝えましょう。

趣味や特技も大切!

履歴書には趣味や特技を書く欄があります。アルバイトの面接などで「特になし」と書いた経験はありませんか? 結論から言うと、これはNGです。空欄で提出もNGです。採用担当者に興味を持ってもらうことも大切です。面接での会話につながるような、上手な自己PRを記入しましょう。

退職理由について

多くの会社は「長く勤めてほしい」と思っています。しかし、さまざまな理由で退職を選ぶこともあります。転職が多いなどを気にする方もいますが、自身のキャリアのためなど、きちんとした理由があれば、アピールポイントにもなります。

まとめ

会社によっては、履歴書のフォーマットを指定している場合もあります。作成前に、会社のホームページや採用サイトで必要事項をしっかりチェックし、「採用される履歴書」の作成に励みましょう!

SPECIAL注目の特集